千葉で独居の叔母の葬儀を火葬式だけにするのは世間体が悪い?

地域ぐるみでたいそうな葬儀を行なった昔と違って、いまでは千葉でも火葬式を望む故人や遺族が増えています。

無理をする必要はありません。

◆火葬式を依頼する故人・ご遺族が増えつつある。

「火葬式だけでは世間体が悪いか」という問いに対しては、最初に「決してそのようなことはない」とお答えしておきます。

その理由は、①火葬式は昔と違ってお別れの時間がきちんと用意されている、②小さいけれどキレイな祭壇があり、焼香もできるようになっている、③そもそも独居の高齢者が増えて、利用者からの要望が高まっている、④遺族側にも葬儀の負担を減らしたいという事情がある、以上のようなことからも、火葬式は世間体の悪い儀式ではなくなっています。

◆故人の意思を尊重しつつ規模にはこだわらない。

故人のライフスタイルにもよりますが、独居の高齢者というのは、それほど多くの人と交流があるわけではありません。

故人の意思を尊重すべきですが、葬儀は型式ではなく、故人を心から弔う気持ちがあればそれで十分なのです。

故人の意に反して無理に葬儀を大きくし、参列者を集めて回る必要はありません。

◆葬儀は世間体を気にするものではなくなり、慣習・伝統を重んじる千葉でさえ、火葬式を希望する遺族が増えています。

世間体を優先し、地域ぐるみのたいそうな葬儀をしていたのは遠い昔の話です。

いまはご遺体を自宅から運び出すことさえ、「人様に知られないように」という遺族が増えています。

近隣に迷惑をかけたくない、お悔やみを言われること自体に負担を感じるなどの理由からです。

千葉でも火葬式の解釈そのものが変化しています。